■試合結果 ・予 選 ・準決勝 ・決 勝 ■距離 ・予 選 ・準決勝 ・決 勝
第２位 ２着 ２着 ３着 ５００ｍ ５００ｍ ５００ｍ
さぁーて、五月レガッタの始まりです。 今回のテーマは、「独身男います。恋人募集中！」です。 よかったら、掲示板に書きこみよろしく！
レガッタのブルース！レガッタのブルース聴いてくれ〜？（ギターの音色） ボートのレース中におならしたくなったときの話やけど・・・ 一生懸命漕ぐと、「ぷーっ」といってしまいそうだし、非常事態やから 負けてしまってもしょうがないみんなわかってくれるさぁ、と半分の力を 肛門に集中してできるだけみんなにわからないように豊のようにオールの動き だけ合わせるのか？ えーい！負けたくないから、おならが何だ！音が何だ！場合によっては身が出たって 勝負のためならみんなわかってくれるさぁ、と精一杯の力で漕ぐのか？は・・・・ 自由だーーーーーーーーーーーー！ 「レガッタ イズ フリーダム！」みんな一緒に！ 「レガッタ イズ フリーダム！」 でも、レース終わった後に、ウンコくさかったら、みんな引くで！
（↑フィクションです。）
こんな感じで、開会式が始まりました。
今回の五月レガッタの参加者は、澤野、豊、金子、岸本、秋山、平野の６名です。 開会式終了後、レースの参加順番の打ち合わせをしました。 っといっても、いつものように私（平野）が独断で決定しました。 今回の順番は、こんな感じでした。（Ｃ Ｓ ３ ２ Ｂ の順） 予選：平野、秋山、豊、澤野、金子 準決：平野、秋山、岸本、澤野、金子 決勝：平野、秋山、豊、澤野、金子 本当は、岸本さんに決勝に参加してもらいたかったのですが、 どっか（肋骨？）骨折しているということで、準決のみ参加になりました。 準決？漕ぐの？大丈夫だったのでしょうか？ そして、今回のキーマンはなんといっても独身男澤野です！ それはですね、決勝での起用は初めてなのです。 理由はですね・・・ 腕が短い、足が短い、漕ぐとき目をつぶる、ファイトと言うとみんなが笑って漕げない、 独身３９歳、キャメルのたばこ、釣り、漕ぐのが下手、どこまでも真っ直ぐ伸びる髪の毛、なぜか関西弁、身長がコックスより小さい、高校のときから老けていない、 恋人募集中、など、漕手としては最悪だからです！ 今回は、メンバー不足のため初のフル参加です。 皆さんご期待ください。恋人募集中！ （がんばれ、澤野！）
予選の始まりです。（えーーーーーーー思い出せない） たしか、こんな感じだったと思います。
アテンション！ゴー！ 澤野合わせろ！ 澤野オール斜めに入ってるぞ！ お願い合わせて！ みんな笑わないで！ ストロークサイド負けてるぞ！ バウサイド手を抜いてくれ！ 澤野オール斜め！ 澤野オール抜けてないぞ！ 澤野、恋人募集中！ 澤野もう漕がないでくれーーーーー！ 澤野、澤野、澤野・・・・・！ぎゃぁーーー！
って感じだったと思いますが、なんとか２位（ぐらい）で 予選通過できました。
予選が終わって、準決までが恐ろしく長い時間待った気がします。 子供と遊んだり、ナポレオンしたり、昼飯食ったり、澤野の将来を語ったり、 まったりとした時間を過ごしました。（強風のなかで・・・）
さてさて、準決勝！いよいよです。何が？って。 これが楽しみにしていた準決勝なんです。 それはですね、オデッセイ艇に初めて乗れるからなんです！ オデッセイ艇とはですね。ナックル艇とシェル艇の中間 みたいな艇なのです。 体力の無くなったおっさんには、ぴったりな艇なのです！ そのオデッセイ艇に乗り込み、いざ出陣！ 実際に漕いで見ると、やっぱり軽くスピード感があり快適でした。 でも、クルーの息が合わないとバランスが崩れてスピードに乗れない っといった印象でした。 そして、準決勝のスタートです。 （コックス目線）
佐鳴湖と言えば、風、いや強風！ おまけに、このオデッセイ艇、横風に弱い、どんどんスライドして 各クルースタート地点に着くのが難しく、全クルー横に並ぶのは絶対無理！ そんな中、高校時代の経験を生かして、ちょっとおいしいポジションで スタートを切ることができた。 アテンション！ゴー！ なかなかいいスタートだ、今回はキーマン澤野も快調な漕ぎっぷり！ かっこいいー澤野くん（恋人募集中！） そして隠れキーマン岸本さん！肋骨大丈夫ですかー？痛いです！でも気持ちいい！ スタートで１位に立ち、コンスタントも１位をキープし、 ラストスパートも肋骨と恋人募集中を意識しながら無難にこなし 余裕の１位通過でした。 （レース中のコックス視線） （レース中のコックス目線。余裕の漕手？） でも、横波を相当かぶって全員パンツまで、 びしょびしょ。岸本さんも肋骨痛そうでしたね？ 決勝が楽しみ！
そして、すぐに決勝です！ この強風の中では、スタート時のポジションが大切です。 なんとか、いいポジションでスタートを切れた。 アテンション！ゴー！ スタートダッシュ終わった時点で、１位か２位かというポジション 体力のない、おじさんクルー（平均年齢最年長）にはコンスタントがすべて 予想通り、トップのチームに引き離されていく、なんとか踏ん張るために 強調１０本入れたが、状況は変わらず、澤野も掛け声をかける 「ファイト！」「結婚するぞ！」「恋人募集中！」 状況変わらず！ ラストスパート、みんなもうイッてしまっている。「ありがとう！」 体力の限界までがんばったが、３位が限界でした。「お疲れ様」
澤野、きっといい出会いがあるよ！ それまでがんばろー！「澤野、恋人募集中！」
E-mail: 巴流 webmaster 2002 (C) Shimizu Paru Rowing Club
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