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■試合結果 第3位 ・予選 3着 ・準決勝 1着 ・決勝 3着 ■距離 ・予選 300m ・準決勝 500m ・決勝 500m |
■出場選手 予選 C:平野 高史 S:秋山 英樹 3:望月 豊 2:杉山 浩二(Special Thanks) B:金子 進 準決勝 C:杉山 浩二(Special Thanks) S:秋山 英樹 3:望月 豊 2:平野 高史 B:金子 進 決勝 C:杉山 浩二(Special Thanks) S:秋山 英樹 3:望月 豊 2:平野 高史 B:金子 進 |
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【秋山の大会レポート】 今年最初のレース。 去年はこの五月レガッタのみの参加だったため、1年ぶりのレースだ。 今日のレースもいつもと同じで、メンバーぎりぎり。 しかも1人はボートど初心者。 メンバー足りなかったので、高校の同級生であるコーリャンにヘルプを依頼したのであった。 とはいってもコーリャンは、高校時代ボート部と並んでマッチョ軍団のラグビー部。ベンチプレスで120kgをあげたという伝説まである男。期待はできる。
一番乗りだと思っていたのだが、既に金子と豊がレジャーシートで寝ているはないか。
7:45コーリャン到着
8:00開会式前
8:20開会式終了後
まもなく、平野到着
予選直前 8:40ウォーミングアップを兼ねてエルゴメータをやる。 平野が熱心にコーリャンを指導する。 ルーキー相手にもその指導は鬼である。 ※:メンバー紹介参照 エルゴメーターをグイグイ引っ張る巴流メンバー 左がボート初心者のこーりゃん。平野からマンツーマンのボートレッスン。 ---------- 9:00出艇 約20分程予定より遅れている。 予選(300m):「C平野,S秋山,3豊,2コーリャン,B金子」
※:ボー子は平野の双子の娘の一人。 父である平野にボートの英才教育を受けている小学校2年生。 ちゃりんこに乗った親父にメガホンで怒鳴られながらも巴川で 手作りのダブルスカルで練習する姿は有名である。
何はともあれ、予選は無事通過! ---------- 体力を取り戻すため、昼寝。 準決勝前 準決勝は13:40から。 昼食をとってから、恒例のトランプのナポレオンをやる。 ナポレオンをやるのも1年ぶりだ。 やっぱり「ナポレオン」 ---------- 準決勝(500m):「Cコーリャン,S秋山,3豊,2平野,B金子」 当然COXもはじめてのコーリャン。舵は完全に補助COXにお任せ。 準決勝、決勝は、こーりゃんがコックス担当。 2番は、平野。 スタート位置。
予選2組目のクルーのタイムとは、10秒前後のタイム差。 そうとう流していたようだ。 おかげで、体力はまだまだいっぱい残ってるぞ〜。 ---------- 決勝前 またもやナポレオンをやって時間を過ごす。 とりあえず決勝に進めたので、一安心の巴流メンバー。 やっぱり決勝に出られないのは、いくら練習をしていないといっても悔しいからね。 いよいよ決勝へ 決勝(500m):「Cコーリャン,S秋山,3豊,2平野,B金子」 軽く練習をしながらスタート位置に着く。 すぐに「スタート用意」「よ〜い。ロー!」 「い〜ち、に〜い、さ〜ん・・・」 無段階でピッチダウンしながらまたもやスタートでトップになる。 「いけるかな?」「いけるかも?」 スタート直後 コンスタント。 ラストに備えて体力温存で漕いでいると、200m付近で2位、3位のクルーに並べられ始める。 2番を漕ぎながらもゲームメーカー平野より強調10本の声。 「い〜ち、に〜い、さ〜ん・・・」 10本終わる。再びリードが広がる。 「ナイスなレース運び。いい展開だ〜。」 レース中盤。3艇がほぼ並んだ状態。 「ズババババ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 コーリャン・豊・平野・金子:「???????????」 船が激しく傾きながら左に曲がる。豊と金子のオールが接触しそうになる。 「??????????」 なぜか、秋山が腹切り状態。痛恨のミス発生。 船が急に減速してしまい、リズムが乱れる。 再び漕ぎ始めるころには、一気にトップから3位に転落。 しかも、逆に1艇身くらい離されてしまう。 なんとかリズムを取戻し、20%増しの力で漕ぎ始める。 ラストスパート。 「2枚上げよう!」「セイ!」 「さ〜行こう!」「そ〜!」 「・・・あがら・ない?」 順位も変わらず3位でフィニッシュ! 画面左の赤いブイがゴール。画面右端にちょこっと見えるのが1位の艇。
あぁー、やっちゃったー。っていう表情。 閉会式 去年の2位に続いて、今年も3位入賞。 今年の賞品は何だろう? 各クルーの表彰。今年の1位は、去年と違って豪華。 商品発表:大型クーラー、テーブル等々、豪華レジャー用品。 会場大歓声! 3位の賞品は、バトミントンセット5つ。(ラケット2本で1セット) 結果だけ見れば3位入賞でまずまずだっけど、やっぱりミスをしたのは非常に悔しい。 タイム差はトップと6秒差、2位と2秒差。 ミスがなければ、どうなっていたか? 優勝はできなかったかもしれないけれど、もっと競った展開にはなったんじゃないかな? ま〜こういったアクシデントがあるから、レースは面白いんだけどね! 今回のレースはまさに 「拙者、はじめてレース中に腹切りをやってしまいました。切腹〜〜!」 て感じかな? 以上でござる。
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